ウェルビーイングなひとり暮らし!もっと心地よく快適に暮らす6つのコツ!

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一人暮らしって、寂しくないの?

何から何まで自分一人でやるのって大変そう!

ひとり暮らしは誰にも気を遣わず自由に過ごせる反面、ふとした瞬間に「なんだか味気ない・・・」「もっと快適にできたらいいのに・・・」と感じることもありますよね。

そこで注目したいのが、最近よく耳にする「ウェルビーイング(Well-being)」という考え方。

これは単なる快適さだけでなく、心と体の健康、充実感を大切にするライフスタイルのこと。

自分にとって心地よい環境を整えることで、ひとり暮らしをもっともっと豊かで楽しいものにできます。

今回は、ひとり暮らしをもっと楽しむための6つのコツをご紹介します。スマートホーム化やリラックス空間の作り方、健康的な習慣など、毎日がもっと充実して、ワンランクアップするヒントをお届けします!

ぜひ最後までチェックして、自分らしい快適な暮らしに取り入れてみてください。

目次

1. 生活のQOLを上げる工夫:スマートホーム化で快適な生活を

ひとり暮らしは気楽で自由な反面、家事も管理も全部ひとりでこなさなければならないという大変さもあります。

料理・買い物・掃除・洗濯・ゴミ出し…毎日のルーティーンをこなすだけで、意外と時間と労力を取られてしまうもの。

「もっとラクに、効率よく生活できたらいいのに…」

そんなときに活用したいのがスマートホーム化。家電を自動化し、声やスマホで操作できるようにすることで、日常の手間をぐっと減らせます。

✔ 帰宅前にエアコンをつけて、快適な部屋に帰る
✔ ロボット掃除機で掃除を自動化し、手間を省く
✔ スマート照明で快眠モードを整える

などなど、生活をスマートにするアイディアが現代は豊富にありますね。

これらを取り入れるだけで、家事の負担を減らし、リラックスできる時間を増やせます。ひとり暮らしだからこそ、効率化でQOLを上げる工夫をして、もっと快適な生活を手に入れませんか?

スマートスピーカーで生活をサポート

AlexaやGoogleアシスタントなどのスマートスピーカーは、音声で家電を操作できるだけでなく、タイマー設定やアラーム、天気予報の確認まで、あらゆることをサポートしてくれます。

例えば、リモートで家の照明を調整したり、エアコンの温度を変えたりすることが可能です。特に、手を使わずに操作できるのは、掃除や料理中など手がふさがっているときに非常に便利です。

スマートスピーカーに対応していない家電でも、スマートリモコン、スマートプラグを使えば声で操作することができます。

うちのアレクサは、「ただいま」と言うと部屋の電気やエアコン、テレビをつけて、「おかえりなさい、今日もお疲れさまでした」と言ってくれたり、リビングや寝室の電気の明るさのコントロールも声ひとつでOKです。

「いってきます」や「おやすみ」なども設定しておけば、自分でリモコンやスイッチを押すこともないし、リビングにいながら「寝室のエアコンをつけて」とか、朝起きたら寝室にいながらリビングのエアコンをつけてもらうこともできます。寒い時期は、家に帰る前にアレクサアプリでエアコンを入れておくこともできます。

人感センサーLEDライトで効率的な照明

ひとり暮らしはすべて自分一人でこなさなくてはならないのでなにかと忙しく、常に効率化が求められます。。

人感センサー付きLEDライトを使えば、部屋に入った瞬間に自動で照明がつき、出ると消えます。これにより、消し忘れや無駄な電気代を節約できます。

うちでは「トイレ」「洗面所」「廊下」の電気を人感センサーライトに替えていますが、その場所に移動するだけで自動的に電気がつき、いなくなると勝手に消えるのが想像以上に便利で、とても快適になりました。

何かを持って部屋を移動することも多いので、そのひと手間がなくなるだけで生活のQOLが上がりました。

スマートロックでセキュリティ強化

ひとり暮らしでは、セキュリティ面も気になります。スマートロックを使えば、鍵を持ち歩かなくてもスマートフォンで施錠・解錠ができます。外出先で鍵をかけたか不安になったときにも、スマホで簡単に確認できます。

スマートフォンを使って、どこからでも施錠状態を確認できるので、出かける前にドアの施錠を忘れても安心です。

2. 自分だけの「癒される部屋」づくりに重点を置く

ひとり暮らしの特権は、自分の好きなように空間を演出できること。心地よい空間を作れば、家にいる時間がもっと楽しくなります。

照明にこだわってみる

明るすぎる照明は疲れやすく、落ち着かないもの。リラックスしたいなら間接照明を活用してみましょう。


• フロアライトやテーブルランプで優しい光を演出
• LEDテープライトでおしゃれなムードをプラス
• オレンジ系の電球色に変えると、ぐっと落ち着いた雰囲気に

先ほどのスマートスピーカーのところでも触れましたが、うちのアレクサの仕事でいちばんのお気に入りは、お風呂上りに「いい感じにして!」と言うと、リビングの電気が消えて部屋に4つある間接照明をすべてつけてくれるところです。

間接照明はアナログなスイッチが多いので、部屋のリビングを消して、間接照明ひとつひとつスイッチを入れにいくのは意外と面倒・・・。

そこで便利なのがこちらのスマートプラグ👇これを使ってアレクサと繋げると魔法のように「いい感じ」にしてくれます。

このおかげで以前は毎日寝る直前まで蛍光灯の下で生活をしていたのが、今は寝る2時間ぐらい前から間接照明の落ち着いた明かりの中にいるので、刺激が少ないせいか睡眠の質がよくなった気がします。

オシャレな間接照明👇

部屋にグリーンをプラス

植物があるだけで、部屋の雰囲気がぐっとおしゃれになります。また、部屋にいながら自然を感じられるのはとても心地よく癒されます。お世話が簡単な多肉植物やエアプランツなら、忙しくても手軽に取り入れられますね。

パーソナル診断で自分に合う観葉植物が見つかるオンラインストア【AND PLANTS】 お花のある暮らしを始めるなら、アンドプランツのお花の定期便

私は枝物が好きで、リビングに自然を取り入れたかったので「枝もの定期便」を契約しています。

以前はお花屋さんで買ってきていたんですが、マンションの階段や廊下で葉を落としてしまったり、大きなものだと階段を上るのも大変でした。

その点「枝もの定期便」はコンパクトに梱包された状態で玄関前まで届けてくれるのでとても便利です。

こちらは以前届いた「ドウダンツツジ」です👇

快適な寝室で睡眠環境を整える

寝室は一日の疲れを癒す大切な場所です。快適な寝室を作ることで、深い眠りを得ることができ、翌日のエネルギーをしっかりと補充できます。

良質な寝具を選ぶ

寝具は体のサポートをする重要なアイテムです。マットレスや枕を自分に合ったものに変更することで、寝返りが楽になり、睡眠の質が向上します。

『スタンフォード式 最高の睡眠』から生まれた枕「ブレインスリープ ピロー」

部屋の環境を整える

寝室の照明を調整したり、温度を適切に保つことで、よりリラックスできる空間を作りましょう。また、音や匂いにも配慮することで、安眠環境を整えます。

私の寝室に置いているお気に入りはこちらです👇

3. 定期的な運動で体を動かす

毎日忙しくしていると、つい運動をサボりがちになりがちですが、ウェルビーイングな生活には運動が欠かせません。少しでも体を動かすことを意識し、健康維持に努めましょう。

自宅でできる運動

ジムに行く時間が取れない方には、自宅でできるエクササイズを取り入れるのも一つの方法です。

YouTubeで簡単な筋トレやストレッチを学び、毎日のルーティーンとして取り入れると、無理なく続けられます。

ひとりではなかなか続かない…という方はこちらもおすすめ👉通わないフィットネススタジオSOELU

ウォーキングやジョギング

また、ウォーキングやジョギングなど、無理なくできる運動を生活に取り入れることで健康を維持することができます。毎日の散歩を楽しむことで、ストレス解消になり体調も整ってきます。

こちらの記事もどうぞ👇

パーソナルトレーニングを受けてみる

自分なりにYoutubeを見ながらトレーニングしていても、間違ったやり方をしていると膝や肩を痛めてしまう場合も・・・。そこでおすすめなのがプロのパーソナルトレーニングです。

私も先日はじめて体験に行ってきました。

普段おうちでやっている10種類ぐらいの筋トレを、プロにしっかり見てもらい、姿勢や気を付けるポイントを細かく指摘してもらいましたが、今まで自己流でやっているときは来なかった筋肉痛が、次の日しっかりきました(笑)

スクワットの時に膝が内側に入るクセがあったのですが、そのままの姿勢で行っていると膝を痛めやすいとのこと。

ほんとうに行って良かったです。

まずは無料体験に行ってみるのもいいですね👇

4. お風呂タイムを充実させる

私にとって一番リラックスできるのがお風呂タイム。人と暮らしていると入浴時間や入浴剤、アロマなど、なかなか自分の思い通りにはいかないことが多いですが、ひとり暮らしは思いのままです。

アロマや入浴剤でリラックス

好きな香りに包まれながら、じっくりお湯に浸かるのは最高の癒し!

私は入浴剤が大好きなので毎日必ずいれています。

炭酸入浴剤は血行促進&疲労回復効果もあるので、肩凝りが気になるときや寒い日にはとても温まります。

ラベンダーやカモミールなどのアロマオイルをいれてリラックス効果を高めたり、バスソルトをたっぷり入れて汗をかくことでデトックス効果を高めて、かっさプレートでマッサージをしたり「ながら美容」にお風呂タイムはもってこいですね!

1秒間に約1兆回振動するというテラヘルツ波のかっさプレートはこちら👇

Bluetoothスピーカーで音楽を楽しむ

お風呂時間をより楽しくするなら、防水Bluetoothスピーカーが必須。
自然音やヒーリングミュージックでリラックスしたり、クラシックやジャズで優雅なひとときを過ごすのもいいですね。

電気をオフにしてアロマキャンドルを焚いてヒーリング音楽を聴くと、とってもリラックスできるのでおすすめです。

お風呂時間を快適に過ごすアイテム、バスタブに浮かべることもできるのがこちら👇

5. メンタルケアを意識してととのえる

忙しい日々を送っていると、つい自分のことは見過ごしがちですが、しっかりと自分の体調・メンタルと向き合うこともとても大切です。

「ちょっと最近忙しいな、疲れてるけどまだまだ頑張れるな」と思う手前で、しっかり休むことも重要ですね。

ヨガや瞑想を取り入れてみる

忙しい日常から解放されるために、自分だけのリラックスタイムを持つことが大切です。読書や音楽鑑賞、瞑想やアロマテラピーなど、リラックスできる時間を作りましょう。

上質なシルクでできた、充電式のホットアイマスクはリラックスタイムに最適👇

瞑想についてはこちらをどうぞ👇

読書や日記で心を整える

心を整える時間を持つことで、日々の生活がより充実します。ひとり暮らしはおうちに帰っても話す相手がいないので、イライラや落ち込みを引きづってしまいがちです。

体調管理はもちろんですが、心のケアも意識的に行いましょう。

自己啓発本やエッセイで新しい視点を得たり、日記を書くことで感情を整理するのもおすすめです。

相談できる相手を見つける

時には友人やカウンセラーに話を聞いてもらうことで、心が軽くなります。ネット上で匿名で相談できるアプリやサービスも増えているので、活用してみましょう。

人に相談するのはちょっと抵抗があるという人は、AIパートナーという手段もあります👇

ひとつ前の記事では、更年期のメンタル不調について書いています👇

6. 生活費の見直しと節約術

ひとり暮らしは、自分の生活費をコントロールすることができる大きなメリットでもあります。

それを大いに利用して、将来に備えて資産を上手に管理することが重要です。

生活費の見直し

毎月の支出を見直すことで、無駄な出費を減らすことができます。定期的に家計簿をつけたり、必要なものだけを購入するようにすることで、節約につながります。

YouTubeでお金の勉強をすることで、マネーリテラシーを身に着けていきましょう。

「ウェルビーイング」×「ファイナンシャル」の動画は必見です👇

節約術を実践

賢く節約しながらも、心地よい暮らしを実現する方法はたくさんあります。

たとえば、先ほど書いたスマートプラグや人感センサーLED電球を使うことで、待機電力をカット。

また、食費の節約にはまとめ買いや作り置きを取り入れることで、健康的でコスパの良い食生活が可能に。

さらに、サブスクの見直しをすれば、意外と使っていないサービスに無駄なお金を払っていたことに気づくかもしれません。

節約術はコチラの記事をどうぞ👇

節約は「我慢するもの」ではなく、「無駄を省いて快適に暮らすための工夫」です。

無理なく取り入れられる節約術を実践しながら、コストを抑えつつウェルビーイングなひとり暮らしを楽しみましょう。

まとめ

いかがでしたか?ひとり暮らしを快適にするためには、ただ便利なものを取り入れるだけでなく、自分にとって本当に心地よい環境を整えることが大切です。

ウェルビーイングな暮らしを意識することで、毎日がより充実し、リラックスできる空間が生まれます。

スマートホーム化で家事を効率化し、自分好みの癒し空間を整えましょう。快適な睡眠環境を確保し、定期的な運動を毎日のルーティーンに取り入れて健康を維持し、お風呂時間を充実させることでメンタルケアにも繋がります。

自分自身と向き合う時間が多い分、自分の気持ちをノートに書き出して整理したり、読書に浸るのもリフレッシュできる手段です。

また、生活費の見直しや節約術で経済的にも安心を手に入れましょう。

自分だけのペースで快適な生活を作り上げることができるひとり暮らし。小さな工夫で毎日をもっと充実させて、自分のための時間を大切にしながら、あなたらしい快適なひとり暮らしを楽しんでいきましょう!

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